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りんこ猫の日々りんこ猫の気になるものや、好きなものをお話します。
August 03 私の本棚、赤塚不二夫こんばんわ。りんこです。
大変ご無沙汰をしてしましました。
体調も大分良くなって
復活いたしました。
またばたばたと忙しくなる予定なので
書ける時に書いておかないと。
毎日何も考えていないようでいて
新聞記事やニュースのネタに
一喜一憂とは行かないまでも
とやかく思うことの有る毎日。
浮かんでは消え浮かんでは消え
まるでうたかたのような毎日が
私はいとおしくてたまりません。
それらは私の体内を循環しては排泄され
肉の記憶として刻まれますが
省みられることのないものです。
だからせめて
食する記憶をここに記しておきたい。
そういうものなのです 笑
私の本棚はほとんどオタク思考のものなのだろうと思います。
さわやかさとは程遠く、暑苦しい程に統一感がない。
本棚を華やかにするためにただ並んでいるいろんな言語の辞書、
大学で学んでいた禅関連の本、
大好きな不思議の国のアリス関連の本、
うさんくさい岩波文庫類の隣に
掃除、料理、おしゃれなど生活の知恵関連の本。
日本酒、ハーブ、チーズ、漬物、その他もろもろ癒されるレシピ本、
古本屋でばらばら購入し全く出版社の定まらない全集たち、
キッズリターン、ピンポン、トレインスポッティング映画の脚本、
そして天才アラーキー、水木しげる、赤塚不二夫。
NHKで水木しげるが6月だったか、出ていて
それはそれは興奮した。
彼は「なまけものになりなさい」と人々に言った。
それはそれで一つの腹のくくり方だと思う。
腹の座った人間ってのは本当に強い。
ボクシングの内藤は
泣き言を毎回言いながらもチャンピオン3度目の防衛を成し遂げる。
そして、「これでいいのだ」といい続けて
馬鹿なことをまじめにやり通した赤塚不二夫が亡くなった。
私はこれから彼の対談集、
『バカは死んでもバカなのだ』を読み返そうと思う。
赤塚不二夫はそれは立派に馬鹿として人生を謳歌した。
手塚治虫から、
漫画家になるからといって絵ばかりを描いていてはいけない
一流の物を見ろといわれ、
貧乏だというのに高いお金を払って舞台をみて、映画を見て、
馬鹿な人生を歩んでいく。
さまざまな要素の中から
楽しい、面白い、うらやましい
こんな夢みたいなことを取り出して凝縮した漫画を描いた。
おそ松くんとひみつのアッコちゃんが同じ作者だって知ったときは
小学校の頃だったけど、
本当に驚いた。
私はおそ松くんのイヤミが好き。
いつも意地悪で、いい加減で、
でもたまにはいいことをしたりもする。
だけど、恥ずかしくっていいことしたなんて誰にもいえないの。
それでいつでも嫌われ者。
赤塚作品の登場人物はほとんどが意地悪で、いい加減で
ほんとうに自分勝手。
だけど、そんな理不尽さがとても人間らしくて
いいなと思う。
こんな良質の漫画が改めて流行すればいいのになぁ。
そうすれば、理不尽なことにもいじめにも負けない
たくましい子がもっと増えるよ。
大人になったって理不尽なことだらけなんだから 笑
June 24 そこのお嬢さんこんばんわ。りんこです。
久しぶりに容姿を褒められました。
旦那様が私の写真のを彼の友人に見せたところ
「時代に関係なくきれいな人だね。」と、
こういったそうです。
なんだか、とっても褒めてもらったような
いい気分です 笑
結局のところ
私が目指しているのはそれだから、
ピンポイントでそう褒められると
うれしくなります。
ついでに言うと
「国籍も、時代も関係なくきれいな人だね。」と
言ってもらえれば100点満点です 笑
時代を知っていたいから
ファッション雑誌も眺めます。
世代関係なく何でも読みます。
でも、
3年前の雑誌も、10年前の雑誌も同じように読みます。
そういうことを繰り返すとわかってくるのが
自分がどんなのが好きなのか?ということです。
今では好きなものしか買いませんが
学生の頃は
時代に流された服装をしていたときもあります。
自分自身は流されていることに気がついていないものです。
スカートの下からレースを出して着るのが流行していた時がありました。
最近はワンピースの下から出している子を良く見かけます。
私も、「これならいろんなスカートに組み合わせられてかわいいな。」と
単純に思っていました。
ある日、ファーストフードのお店に入り、カウンターで食べ物を注文していたところ、
肌の黒い太ったおばさんが、片言の日本語で
「下着デテル。ココ、ココ。」と、
小声で私に話しかけました。
小さく、スカートのしたから出るレースを指差しながら。
まるで、ズボンのファスナーを上げ忘れた人に話しかけるように。
この時、私は初めて流行の愚かしさを知ったのだと思います 笑
それから少しずつ、今の私になって行ったわけです。
だから、
旦那様の友人さんにいただいた褒め言葉は
絶妙です。
難しいものですよね。
周りの人がどう見て、どのように私のことを評価しているかなんて
わからないのだから。
だから、もう振り回されずに
「国籍、時代の関係ない美しさ」を持つ人になれるよう、
考えて生活しないと。
June 19 いつでも旅に出るこんばんわ。りんこです。
自宅安静が解除され
今週の月曜からようやく会社に復帰しました。
ほぼ2週間まるまる休みました。
たった数年しか行っていない会社だけれども
こんなに休んだのは初めてでした。
はじめはなれない休みに戸惑って
結局、今思い返せば全然安静にしていなかったんだけれども、
最後の数日は
本当に安静にするということを
まるで学んだみたいな気分になりました。
もとから落ち着きのないほうでしたから
座禅を体験したよな気分です。
「何もしないことをする」ということ。
大人になったような気がします 笑
会社に出るようになって
月火水と3日ですが、
どの日も電車が本当につらい。
行きも帰りもどちらも同じようにつらくて
困っています。
妊婦マークのキーホルダー
カバンにつけてるんだけど
席なんてなかなか譲ってもらえないもんですね 笑
倒れたときにはきっと譲ってもらえるでしょうから
いいんですけど。
たってられるときはまだ。
私が倒れたときに
周りの人が
この人は妊婦だ!
とわかってくれたほうがいいから
そのためにつけています 苦笑
それにしてもこの気持ち悪さ
船酔いに似てます。
大きく振り回され続ける感じ。
おなかの中で不慣れな子供が
揺られる苦しさが
私にダイレクトに来ていると
そう思うわけです。
この子がどこから来たのかは知らないけれど
どこかから旅立って私たちに会いにくる
船に乗って 笑
旅立ちといえば
大海原でしょう?
何があっても泳ぎきる
そんな強さは生まれたときには
土台が仕上がる。
生まれてきた私も
私を産んだ母も
みんなそんな強さを持っているんですよ 笑
幸せです。 June 12 最近の子こんばんわ。りんこです。
自宅安静1週間ということでしたが、
2週間目に突入しました。
会社の手続き上、至急診断書が必要との事でしたので、
早速会社に郵送しました。
私の浅い社会人暦のもたらした
数少ない有給を、消化というかのごとき勢いで
取得しております。
2週間。ちょっとつめて9日間でどうにかならないものかと
画策中。
今週の土曜日にはまた病院に行って
出社可能か確認を取らないと・・・。
「・・・。最近の子はぁ・・
違うのかなぁ?
私はちゃんと育ってるかが心配で
そんなことしている場合じゃなかったんだけどなあぁ・・。」
自宅安静追加を言い渡されて相変わらず会社にいけず、
たまごクラブをぺらぺらとめくる私を前に
母はしみじみといった。
私の診断書の切迫流産の字は相変わらず走り続けている。
「妊娠初期の流産のほとんどは
母体ではなくおなかの中の方の問題なんだって。
染色体異常が多いみたいだよ。
常に不安でいること自体が母体のストレスになるらしいから
もし・・
この子がダメだったら
それは仕様がないことだったということにして
きっとある次の機会のお勉強を今はしているんだってことにするよ。」
母に対して私はこう答えた。
切迫流産という名前を聞いて簡単な資料をいくつか読んだので
有る程度模範的な回答になっていると思う。
だけど、不安でないはずは無い。が、そんなことを口にする気はない。
「・・・・・。
確かに・・そう、思う。
その通りだと思う。」
母がそう言い切ったのは
私には意外だった。
私は模範解答を信じている。
だから、
おととい確認できた心音の力強さを私は
強く強く信じる。
June 07 あなたの愛したこんにちわ。りんこです。
今週の火曜から自宅安静中です。
なんとも、
切迫流産のためだそうで、
入院する必要はないところを見ると
重症ということでもないのでしょうが
油断は禁物です。
ここ数年、
平均睡眠時間が3時間程度の毎日を送っていたので
いまあるこの頭痛は眠りすぎのためでしょうか? 苦笑
妊娠というのは本当に神秘です。
何せ私自身はいたって健康であったのに、
ひとたび検査をすれば
自宅安静(軟禁のようなもの)となってしまうのですから。
確かに、事前に睡眠不足であるという既成事実を作ってしまって
多少の体調不良は
すべてここにかしづけてきていたので
自分の体調を
深く省みたりなどはありませんでした。
ひとたび疲れていると言い出してしまえば
とまらないような気がして・・。
そんななか自宅安静期がやってきて
恐れていた通り
私の体は壊れていきました。
慢性の頭痛、立ちくらみ。
病院に行くまでは乗り切ってきたすべてが
診断を境に崩れ落ちていく。
不思議なものです。
かといってそこで無理をすれば
私が子供の泣き声を聞くことさえ出来なくなるのです。
26年生きています。
8月で27年になります。
でも、自分の体に気を配らなくてはならないと
こんなことを考えたのは
生まれて初めてです。
どこかしらで
自分に対して何も期待してこなかったから。
いじめであったり、
いたずらであったり、
子供の頃に刷り込まれたさまざまが
私にやり過ごす力を与えてくれて
そのやり口はきれいなものではありませんが
たとえば
社内で起こる嫌がらせや、パワハラ、セクハラ、
そんなものの対処に実に役立っています。
目くじらを立てるなという意味で。
「なかったことにする。」
「わすれる。」
これが主な呪文、
実に良く効きます。
こうしてやり過ごしながら
泣き崩れていた私の中の
震える幼さが
呪文にかかることなくおびえた日々と
私はこれから対峙する事になる。
『あなたを愛した私を
私は愛する。』
スミレ色あぁ君 そこの君 誇り高き長襦袢よ 艶やかな濡れた黒髪よ 心の奥で震えるスミレよ そう、スミレよ 君を探していた 君に会いたかった ずっとずっと昔に 離ればなれになった 幼ない時間
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